コダマ司法書士行政書士事務所 スタッフブログ

2014.03.19

【ヒロセ】 万年筆の話

 この度、所長の三浦より「広報部長」に任ぜられた広報部長兼ホームページ担当の事務スタッフ廣瀬です!

 広報部では、事務所スタッフによるブログを発信しております。配信を通じて皆様のお手伝いをする我々の人となりを知っていただくことで、少しでも事務所選びの一助としていただければ幸いです(^^)

 現在受任している事件に関連することがらを記事として載せることは、お客様の個人情報をお預かりする我々にとってはあってはならないことですので、あくまで事務所スタッフの私的な一面に関する記事や法律関係の記事でも守秘義務に反しない範囲での記事を中心に配信させていただきます。あらかじめご了承くださいm(_ _)m

 それでは、トップバッターは、事務所の広報部長(笑)である事務スタッフ廣瀬がお届けします。

 

 さて、手前話で恐縮ではありますが、先日14日に2○歳の誕生日を迎えた私は、両親から誕生日プレゼントに万年筆を頂きました。

 事務所紹介ページにもございますが、大学院在学中、試験でよく文字を書くことが多かった私は、疲れずに文字を書き続けることができる点、万年筆が非常に有用であるため在学中からよく愛用しておりました。それを契機としてか、いまや半ば万年筆マニアとなりつつあります。

 大学院あたりから、文具マニアっぷりを知った両親も、誕生日などの節目に僕が気になっている万年筆をプレゼントしてくれる機会が多くなりました(笑)

 今回両親から頂いたのは、セーラーというメーカーのFLシリーズの最新作である「ブラックラスター」という万年筆です(写真参照)。

 

 私がよく万年筆を覗くA○Rの文具コーナーでも、ブラックラスター以前のFLシリーズが「司法試験向け」と銘打ってることもあり、法科大学院という司法試験に密接な環境にいた私にとっては、もう気になって仕方がありませんでした(笑)

 FLシリーズは試し書きしたのですが、今回のブラックラスターは試し書きをしておりませんでした。しかしながら、実際の書き心地としては、FLシリーズと変わらないかそれ以上なものだと感じました。

 FLシリーズからの共通点として、軸に金属を用いており、重心が下にくる点にあります。確かに長時間筆記していても、力を入れずにスムーズに書けるため、物量を書くことが要求される司法試験においては非常に助かると感じました(^^)

 線の細さとしても、極細と細字と中字があるのですが、私は細字を選択しました。私は細い線が好きなのですが、細すぎる字も好きではないためです(笑)我ながらちょっとひねくれていますね。実際に書いた感覚としては、パイロット社の万年筆の中細字よりやや細い線であり、細かい字も字がつぶれることなく、かつ、線が細すぎずに書けるので、申し分ないと感じております。

 以上、セーラーの万年筆「ブラックラスター」シリーズの使用レビューでした。いろいろ私が使っている万年筆の話をしたいのは山々なのですが、話を始めると、長くなりそうなので、今回はこのあたりで筆を置こうと思います(笑)

 p.s. 
最近テレビ番組でも「相続トラブル」を取り上げる番組が増えてまいりました。相続にまつわるトラブルを回避する手段として、生前からご準備できる有効な手段は「遺言」です。当事務所では遺言書作成サポートも行っております。司法書士という皆様に身近な専門家が、皆様のケースに合わせて、皆様を専門的にサポートいたします。

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