コダマ司法書士行政書士事務所　スタッフブログ

恥ずかしながら、僕は、友人に「コバルトライン」という単語を出され、初耳だったため、どこのあたりの道なのか全くもって分かりませんでした(笑)

友人に「ダメだコイツ」みたいな顔をされつつも、①石巻の牡鹿半島辺りにあること、②走行時に見える景色がいいこと、③曲がりくねった道も多く、走行技術の練習になることだけ説明を受けた僕は、試験のためにバイクで全く遠出できていなかったこともあり、２つ返事で行くことにしました！当日は、友人宅にいったん集合し、友人の先導で連れて行ってもらうことにしました(笑)

そして、当日。風は強かったものの、幸い天気に恵まれました。

コバルトラインに入ってすぐに、風で倒れたとおぼしき大きめの枝が道に横たわっていたり、道々に枝だの落ち葉だのがいろいろ落ちていて、路面状況が若干マ○オカート状態でびっくりはしましたが、景色は確かに最高。林道の切れ間から眼下に見える海がとてもきれいでした。

コバルトラインの語源って、この海の「コバルトブルー」が元になっているのか、それとも、このあたりでコバルトが採れるのからなのかなぁ（※気になる方は、下記「余談」をご参照ください。）とか思いつつ、石巻方面に向かってしばらく走ること、ようやく展望台に到着！

見よ！この眺望！！

展望台に移動して、iPhoneでパノラマ撮影に初挑戦しました。コバルトブルーがきれいです。

コバルトラインを折り返し、帰り道は、女川町の道の駅っぽいところで昼食をとり、最近開通した仙石線の新しい駅を見物しつつ、戻りました。

ちょっとした久々のバイクツーリングでしたが、天気にも恵まれたうえ、ワインディングの練習もでき、落ち込んでいた気分も回復し、明るくなりました(^^)とはいえ、今回のツーリングで、運転技術の大切さも、身をもって実感したので、運転技術の向上にもつとめ、安全運転を継続できるように努めたいと思います。何よりも、無事故であることが大事だと思います。

以上、本日のヒロセのブログ記事でした！今回も長文にお付き合いくださりありがとうございましたm(_ _)m

14日は、バイクを買ったお店企画のツーリングに参加してくるので、次回も、またもやバイクツーリングネタをご提供することになりそうです(笑)

また記事にお付き合いいただければ幸いです(^^)　   ＜終＞

【余談～「コバルトライン」の語源って？～】
役所のページでの紹介など確かな情報源がないので、断定はできないのですが、インターネットで検索した限りでは、「コバルトライン」の語源は、「道路から見える海が「コバルトブルー」に輝いて見え」る（つまり、海の「コバルトブルー」からとった）というものが多いようでした。

ということで、海の「コバルトブルー」の「コバルト」というのが語源なのでしょう。コバルトの採掘うんぬんかんぬんは全くもって関係ないみたいです(^^;)