コダマ司法書士行政書士事務所 スタッフブログ
2014.06.30
【ヒロセ】 はじめました!
冷やし中華ではありませんよ(笑)
とはいえ、梅雨の晴れ間(?)とやらで最近は暑い日も多いので、そういう冷たいものがおいしくなる季節ではありますよね。
タイトルの正解ですが・・・
最近、ヒロセは司法試験の勉強に並行して「宅建」(正式名称:宅地建物主任取引者資格試験)の勉強も始めました。理由は以下の3つからです。
① 出題範囲に都市計画法、土地区画整理事業法、農地法などの行政法規も出題されるため、勉強することで司法試験科目の「行政法」(公法系科目の1つ)の理解の助けとなること
※司法試験科目(来年からは論述のみですが)である「行政法」で問われる知識は、条文知識ももちろんではありますが、主に判例知識が前提とされます。その判 例のケースでは、例えば都市計画法・土地区画整理事業法上・土地収用法上の処分が問題となるものも多く、前提としてそれら関連個別法規の簡単な知識も必要 となってきます。さらに言えば、本番の試験でも参考法令として引用されることも多い法律ですので、本番で面を食らわないためにも、これらの知識を身につけることはプラスになるといえます。
② 司法書士業務は不動産取引と非常に密接であるため、関係業者様と所長三浦の橋渡しをするためには不動産に関する専門知識がないとうまく伝達ができないこと
つまり、勉強することで業務に活きるってことですね。
③ 出題が全てマークシート式なので、択一式試験の場馴れをすること
これは、(本番で緊張からかマーク式の実力が落ちることが多々ある)僕への武者修業的な意味合いです。
所長からは「1回で受からなきゃだめだよ(ニッコリ)」と酒の席で言われましたので、一発合格できるように頑張ります。この宅建、明日から出願開始であります。休日に本屋さんで願書をゲットしてこようと思います。
以上、本日のブログ日記でした!
お相手は、最近、お客様に電話口の声をナガノさんに勘違いされる事務スタッフヒロセでした
(そんなに声似てるかなぁ…。なお、本人らに自覚はない。)