コダマ司法書士行政書士事務所 スタッフブログ
2016.11.04
【事務員L】 言葉を覚えるまで
今年も残す所2カ月切りました。本当に毎日が慌ただしくて、アッという間に時間が過ぎてしまいます。
今日は言語について最近思うことを書いてみようと思います。我娘は三歳半になりました。赤ちゃんから今に至るまで、彼女がどの様にコミュニケーションをとれるまでに日本語を習得した(?)のでしょう。最初は「あー」や「うー」などと言って言葉を発する練習からでした。それから単語を覚え始めるのですが、私が話している口元をジーットみていました。これは口の動きをまねる為に本能的な行動だったのでしょうね。段々と彼女なりに理解してる言葉を使って「おっ、そんな事言えるのね~」なんて褒めた時には本当に嬉しそうに笑い、その後この言葉が使える様になりました。
過去に留学しており、社会人になってから外国人と接する機会が多かったので私は英語を話す事が出来るのですが、良く「英語を子供に教えてあげられるね」と言われます。また、最近では英語の習い事が増えていますね。でも、私自身感じる事は、「英語は常に接していないと話せない」という事です。こういう事を書くと反感を買いそうですが、私の実感です。なので、我娘が英語を話したいというのであれば教えるつもりですが、今の幼少期は英語を耳に鳴らして、正しく発音やイントネーションを覚えるのが一番かと私は思っています。今では車でかけている洋楽を覚えて、なんちゃって英語で歌っています(笑)